【導入インタビュー】小杉翟峻書道教室様

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小杉翟峻書道教室は浜松市浜北区にある書道教室で、子供から大人まで幅広い層の方々が通われており、ただ書道を教えるのではなく「おもしろさ」を伝える指導を行うのが特徴です。加えて、会費ペイによるキャッシュレス決済を導入するなど、他の書道教室とは一線を画す先進的な取り組みを行っています。

どのような取り組みをされているのか、教室を運営する上で大切にしていることなどを、代表の小杉様にお話しいただきました。

「おもしろさ」を伝える書道教室

‐他の書道教室との違いや、教室の特徴について教えていただけますか?

ただ書くだけではなく「おもしろさ」を学んでいただきたいと思っています。特徴としては、小学生の生徒が7割を占めており学生中心となっております。大人の方は現在30名ほどいらっしゃいます。中には講師として独立された方もいらっしゃいますが、更なる高みを目指して現在も通い続けていただいております。

 ‐独立して書道教室を開かれる方もいらっしゃるのですね。小杉様が書道教室を始められたきっかけは何でしょうか?

きっかけは、高校の書道部に入ったことですね。そこで書道の「おもしろさ」を学び、そのまま大学も書道関係に進み、卒業後も働きながら書道教室を開校しました。現在も書道教室を運営しつつ、高校の非常勤講師として書道を教えています。

‐教室を運営していて一番嬉しいことは何でしょうか?

やはり生徒さんが賞をとったりして報告してくれることですね。自分の指導がその子の為になっているのだと確認ができることと、喜ぶ姿を見ることができるのでやっていてよかったと感じます。

書道作品をWebに!?キャッシュレスも導入で効率化

-会費ペイお使いいただきありがとうございます!どこで会費ペイをお知りになったのですか?

私がホームページ制作をお願いしている会社さんが、制作費や保守費を会費ペイさんで徴収していて、それが便利だと感じたのがきっかけですね。当時は集金袋というアナログな方法で月謝の集金を行っていましたが、時代に合っていないと感じていました。

‐実際に会員として会費ペイをお使いいただいていたんですね! 会員側と運営側としての二つの視点で会費ペイを利用していただいていますが、使い心地はいかがですか?

かなり便利ですね。会員としては、どこにいても決済や登録ができるのが良いです。運営としては、操作が簡単でありながら集金の自動化ができるので、非常に助かっています。今のところ、不満や要望は全くありません。

-初回の設定はご自身でされたのですか?

はい、自分で設定しました。ウェブマニュアルを参照しながら、私一人で設定することができました。あ、1つだけわからないことがありまして、その際はお電話で助けていただきました。

‐その際、サポートの対応はいかがでしたか?

大変わかりやすい説明で助かりました。電話もすぐ繋がり、1,2分ほどで問題解決をしていただけました。

-会費ペイ導入してみて良かったですか?

とても良いですね。キャッシュレスが進んでいる現代においては、集金袋は過去の産物になるのではないかなと思います。私も少し出かける時は財布は持ち歩かずキャッシュレスで対応しています。この前、自販機が現金のみだったときは少し焦りましたが(笑)

少し逸れてしまいますが、私の教室で発行していた作品集のような雑誌もWebに掲載するようにしました。

‐とても先進的ですね!全国的にみても紙発行をやめてWebに替える流れなのでしょうか?

いえいえ、全国的に見てもまだまだ行っているところは多くはありませんね。書道会がありまして、会合で会費ペイさんをお勧めしているのですが、古い風習がある業界なので満場一致というわけではないですね。

‐ありがとうございます!ご年配の方が多いと余計難しいかもしれないですね。

今後の展望について

‐最後に、今後の展望についてお聞かせください!

1人でも多くの方が独立されることを支援していければと考えています。しかしながら、皆様おひとりでやっていけるかという不安があるようですね。

‐なるほど、では会費ペイをお使いいただければ、その不安もなくなるかもしれませんね。

そうですね。実際、私もお勧めしていますが教室を始めたばかりだとかなり生徒数が少ないのです。少ない生徒数でも利用可能なのでしょうか?

‐ご利用いただけますよ!会員数や取扱金額に制限を設けておりませんのでご安心ください。

そうなのですね。知らなかったので、生徒さんに伝えますね!

‐ご協力いただきありがとうございました。引き続き会費ペイをよろしくお願いします!