GYM FIELD様は、2018年3月に大阪福島で1号店をオープン。
人工芝が敷かれたファンクショナルジムで、 裸足で行うパーソナルトレーニングと2か月間のダイエットプログラムを強みに集客と店舗展開を加速。2020年3月時点で全国に13店舗を構えていらっしゃいます。
店頭での完全キャッシュレス化や、事務業務の効率化を目的に会費ペイを導入いただいています!
オープンから2年、順調に成長を続ける
ー非常に速いペースで成長を続けられていますよね!
ありがとうございます。
GYM FIELDは「遊ぶように鍛える」というコンセプトで、インドアなのにアウトドアの様な空間を作り、全面人工芝でのびのびと運動できるトレーニングフィールドを演出。日頃のストレス発散しながら楽しく身体を鍛えることができます。
おかげさまで、会員様の3ヶ月の継続率は、『82.1%』で、実際に多くの会員様が長く楽しく効果的に続けられています。
ー3か月で50%退会するのが一般的と言われていますが、それに比べて非常に高い継続率ですよね
GYM FIELDは24時間自由に利用ができ、筋トレ・ヨガ・ピラティス・ダンス・体幹トレ・高強度トレなど、様々なワークアウトプログラムをバーチャル(VR)で楽しめるサービスや、最先端のウェアラブルデバイスを用いて、運動のプロが「運動習慣」を管理するサービスなど、先進的で合理的な現代人の運動習慣をサポートするサービスが充実しています。
ただし、環境やサービスの充実だけでは これだけたくさんの会員様に支持を頂くことはできません。何と言っても「質の高いパーソナルトレーナー」の集団であることが重要です。
完全キャッシュレス、ペーパーレスを目的に会費ペイを導入
ーもともと会費ペイはどのような目的で導入いただいたのでしょうか?
運営を完全ペーパーレス、キャッシュレスで行いたいと思っていたのがきっかけです。
世の中のデジタル化が進んでいく中で、もちろん僕らもそこに対応していく必要がありますし、何よりトレーナーの時間を受付業務や書類の管理に使うのを避けたかった。
ー僕らとしても、サービスを提供している方が本業に集中できるようにという思いで会費ペイを運営しているので、そこに役立てているのは非常に嬉しいです
受付や事務の工数はかなり減ったと思います。
以前は別のサービスを使っていたのですが、かゆいところに手が届かない部分が多く、何か他に良いサービスは無いかと探していた時に目に入ったのが会費ペイでした。
ーかゆいところとは、具体的にどんな部分でしょうか?
例えば口座振替が使えるかどうかだったり、月々の入金状況がすぐにわかったりといった点ですね。未収金の催促にも結構時間を取られていたので、ここも自動化できたらいいなと考えていました。
特に口座振替の手続きをWEBから行える点は大きかったです。
集金代行のサービスも検討していましたが、口座振替を行うにはどうしても振替依頼書が必要でした。そうすると、ペーパーレスならクレジットカードしか使えないということになってしまうのですが、それは避けたかった。
結構悩んでいたポイントだったのですが、会費ペイであればその要望を全て叶えることができたので、すぐに問い合わせました。
どこからでも質の高いパーソナルトレーニングを受けられる世の中を目指す
ー順調に成長を続けられているGYM FIELD様ですが、今後の展開はどのようにお考えなのでしょうか?
まずはこのまま店舗展開を続けていき、早い段階で50店舗を目指します。全国の主要な駅には必ずあるような状態がいいですね。
次に、VRを利用して全国どこの店舗からでも色んなトレーナーのプログラムを受けられるようにしたいと思っています。
既にVRによるプログラムは導入していますが、5Gの普及や通信技術の発展によってリアルとバーチャルの境界線はもっと薄くなっていきます。
そうなってきたときに、VRを利用すれば全国の会員さんがまるで同じ場所でトレーニングをしているような状態も必ず作れると思っています。
パーソナルトレーニングはどうしてもトレーナーの近くにいなければいけないという場所的な制約がありますが、これが実現できればその制約を全て無くして、誰もが自由にトレーニングを受けられるようになるので、そこに向けて進んでいきたいです。