【導入インタビュー】YAGI SPORTS GYM様

フィットネス

YAGI SPORTS GYMは京都府京都市にある接骨院併設のスポーツジムです。痛みを抱えている人が治療〜運動まで行い「痛みの根本改善」を目指す場所となっております。

以前は現金などをその場でやり取りすることが多く、その都度、会員とのコミュニケーションが途切れることを課題に感じていたと代表の八木さんはおっしゃいます。

そこから会費ペイを導入し、どのように変化があったのかを伺いました。

痛みを抱えている人に来てもらいたいジム

– ジムの特徴を教えてください

痛みの根本改善を目指すジムです。当ジムでは、筋肉を鍛えるようなトレーニングは行わないです。身体の動かし方を学んでいただき、正しい動作や動きを鍛えて、身体に負担の少ない動作ができるようになってもらうのが目的ですね。

– どんな人が会員さんなんですか?

接骨院に最初に来ていただくので、痛みを抱えている人、ケガをしている人が多いですね。まずはしっかりとケガを治していただいてから、ケガを予防するためにジムで身体を動かす環境を提供しています。

– そうなんですね、どんなきっかけでジムを始めたんですか?

きっかけは「本当に効果のあるトレーニング」を提供できる場所を作りたいと思ったからですね。今痛みを抱えている人の痛みの原因って7割は「身体を正しく動かしていない」からなんです。でもそういった痛みを抱えた人たちがジムに来たときに、普通のジムであればマシンに応じたトレーニングしかできない。いろんなジムのスタッフを経験しましたが、それはおかしいなと思っていました。なので勉強して医学的知識をつけて、治療と運動を併設する施設を作ったという経緯ですね。

現金のやり取りが会費ペイ導入でゼロに

– そういった経緯があったんですね!そこから会費ペイのような集金・会員管理のサービスに興味を持っていただいたのはなぜですか?

会員とのコミュニケーションの時間を確保したかったからですね!

私のような仕事では、会員の方とのコミュニケーションは必須です。会員の方がどんなところが痛いのかなど、コミュニケーションを取りながら解決に導いていきます。前までは会員の方に現金で都度支払ってもらっていました。会員の方がお金の支払いに来るときには、他の会員の方と話したりトレーニングをしているときにも都度対応しなければならなくて…神経も使いますしそのたびにコミュニケーションが途切れるのが課題に感じていました。

– それは大変でしたね。
 実際に会費ペイをご利用いただいていかがですか?

入会申込でカードか口座情報を登録してもらえるので、毎月現金を取り扱わずに済んでいます!入会申込フォームを案内したら登録してもらいただき、後は自動で決済を行うので、スムーズに運営ができています。

また会費ペイを導入してよかったなと思う点は導入後のサポート面ですね。導入後の細かい設定などわからない部分があったのですが、会費ペイはそういったところまでしっかり解決までサポートしてくれました。会費ペイを導入する前に決済のシステムを入れたことがあるんですけど、電話がつながらず、問合せフォームも返答が遅かったので不便に感じていたところでした。会費ペイのカスタマーサクセスの方の電話・メール対応は早いし、丁寧で一番満足していますね。

– ありがとうございます。
 導入した後、他によかった点はありますか?

入会申込フォームの項目を自由に設定できるところですね。これはかなり助かっています。会員数を伸ばしたいと思っているので、入会時に「ジムを知ったきっかけ」や「ジムを選んだ理由」等アンケートみたいなものも設定できるので、これは運営側として分析に役立つと思いました。

– 使いこなしていますね!
 初期設定は問題なくできましたか?

基本の設定は特に問題なかったですね。設定に関して動画があったのでそれ見ながらできてわかりやすかったです。具体的な使い方の例もマニュアルに書いてあったので、参考にできました。

– ありがとうございます。今後もマニュアルはよりわかりやすくするため随時修正をしていきます。もし何かご意見がありましたらお気軽に言ってください!

痛みの根本改善を目指す場所を提供する

– 最後に、YAGI SPORTS GYMの今後について教えてください!

まずは会員数を限界まで増やしていきたいですね。施設の大きさからみて会員数の限界が100人なので、100人を目指して頑張っていきます。

身体の痛みを根本解決することが私たちの役割なので、身体の痛みが治らないという方には是非来てほしいです。最終的には、会員の皆様には運動することによって「疲れる」という感情になるのではなく、「楽しい」や「気持ちいい」という感情になるところまでなって欲しいですね。会員の方からそのような言葉をもらえるように、日々取り組んでいきたいと思っております!

–  ありがとうございました!引き続き会費ペイをよろしくお願いいたします!