本記事ではフィットネスジムやスクール、コワーキングスペース向けの会員管理・決済システム『会費ペイ』の「お客様毎フォーム」について説明いたします。
会費ペイでは入会フォームを作成することでお客様の入会手続きを簡易化しますが、初期費用金額は一律または自動算出でのご案内となります。しかし特別なお客様向けに初期費用を安くしたり、サービス内容をニーズに合わせて都度見積もりで算出する場合、個別に請求する必要があります。
個別の入会手続き、会費ペイで可能です
お客様に個別の金額で案内したい場合、会費ペイの通常の入会フォームは一律での設定となるためご利用いただけません。個別対応するためには入会申込用紙や入会申し込みフォームを別で用意したり会員管理や請求作業を別で管理する必要がありますが「お客様毎フォーム」を利用すれば会費ペイで全て管理できます。
それでは実際に本機能の利用方法を説明していきます。
※本機能を利用するには事前に当社に申請が必要になります。
こちらより本機能をご希望の旨、ご連絡ください。
利用方法
まずはお客様のメールアドレスと氏名を確認しお客様毎フォームを作成します。
通常の入会フォームとは違い、お客様のメールアドレスは会費ペイ側で入力します。事前に入会希望の会員様にメールアドレスを確認して必要な会員項目と対象コースを選択し、あとは初期費用金額と内訳を自由に設定するだけです。

入会希望の会員様は届いたメールから入会フォームを開けば入会手続きが可能です。先ほど設定した初期費用と内訳も表示されます。

活用シーン
お客様毎フォームには様々な活用方法があり、例えば以下のような活用シーンがあります。
・知り合いなど初期費用無料や割引にて案内したい場合
・コワーキングスペースやパーソナルトレーニングなど月に利用回数を定めてサービスを提供しており入会月の日にちに応じて初期費用を提示したい場合
・学習塾で入会する際に教材費がかかるなど都度お見積りが必要な場合



あくまで活用例ですので初期費用を都度算出したいどの事業者様にもご活用いただける機能になっております。
まとめ
今回の「お客様毎フォーム」のご紹介は以上となります!
個別に初期費用をご案内する際はぜひ利用をご検討ください。
既に会費ペイをご利用いただいている加盟店様で本機能をONにしたい方は
こちらからお問い合わせください。
まだ会費ペイを導入されていない方で詳細を知りたい方は下記よりお問い合わせください。

その他のオプション機能もご紹介しておりますのでよろしければご確認ください!
機能一覧
引き続き会費ペイをよろしくお願いいたします!