【機能紹介】API連携

機能紹介

本記事ではフィットネスジムやスクール、コワーキングスペース向けの会員管理・決済システム『会費ペイ』の「API連携」について説明いたします。
会費ペイで入会手続きが完了した際に自社システムや利用している別サービスに情報が自動で連携されたら便利なのにと感じたことはないでしょうか?

会費ペイと他のシステムを繋ぐ

会費ペイと貴社システムをAPIで連携させることでさらなる自動化を実現します。

APIとは

APIとはアプリケーションプログラミングインターフェース(Application Programming Interface)の頭文字を取った言葉です。2つのシステムを連携させるために繋ぎのような役割を担っています。

片方のシステムがAPIを提供しており、それに合わせてシステムを構築することで機能を連動させることが可能になります。会費ペイと連携可能なスマートロック「Akerun」や「LINE公式アカウント連携」もAkerunやLINEのAPIを利用しています。

会費ペイのAPIとは

会費ペイDBに保存された会員・請求情報の参照や更新が可能なAPIです。

自社で基幹システムがある場合は基幹システムで集計を行い、その結果を各部署に連携したり、その情報をさらに別の社内システムに連携したりされている加盟店様もいらっしゃるのではないでしょうか。API連携することで会費ペイに登録されている会員情報を自社の基幹システムに反映させることができます。会費ペイで入会申込受付や毎月の集金を自動化しながら、基幹システムが担う機能はそのまま活用することが可能です。ご興味がある方は一度、仕様書「会費ペイAPI」をご確認ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
API連携を実装するには一定の知識が必要になりますが利便性はかなり高まります。利用されているシステム会社さんやエンジニアさんとご検討してみてはいかがでしょうか?

その他のオプション機能もご紹介しておりますのでよろしければご確認ください!
機能一覧

引き続き会費ペイをよろしくお願いいたします!